先日レストランへランチに行った際、メニュー一覧が紙の表ではなくスマートフォンから二次元コードで読み取る形での案内となっていました。
生活のあらゆる場面で目にすることが増えてきた二次元コード、バーコードとどう違うのか、まずは簡単な情報をご案内いたします!【二次元コードとバーコードの違いって?】
①データの記録容量が大きい
バーコードは横の一方向にしか情報を持つことができませんが、二次元コードは縦と横両方に情報を持っているので、バーコードより数十倍から数百倍のデータをコードにすることが可能です。
横方向にのみ情報を持つことができるバーコード
二次元コードであれば縦横両方に情報を持つことができます。
②データの密度が高い
同じ情報量であれば、バーコードに比べて二次元コードの方が小さく済みますので、
省スペース化が可能です。
③エラー修正が可能
バーコードと違い二次元コードは、汚れや破損に対してデータを修復する機能があり、なんとコード自体の10~30%が欠損しても復元して読み取ることが可能です。
いかがでしたか?
二次元コードの魅力が伝わったら幸いです!
バーコードについてもっと詳しく知りたい方はこちらから!
https://www.kogyolabels.com/product/variable/bar_code_label/
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Text: 21/07/16 thuthui
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