
美味しそうな料理や記念写真、インスタ映えする画像をシールにしたい!
そんなときに大事な「解像度と埋め込み処理」についてご案内します!
写真の精細さを表す数値になります。
シール直送便ではdpi(ドットパーインチ)の単位で解像度を確認しており、
同じサイズでも解像度が高ければ高いほどはっきり見える画像になります。
・解像度(dpi)が低い=大きいドットで描かれたレトロゲーム(ギザギザしている)
・解像度(dpi)が高い=細かいドットで描かれた最新ゲーム(輪郭がはっきりしている)
このように見た目に大きな影響を及ぼす要素になります。
解像度が高い程、きれいな見た目になるため、
シール直送便では350dpi以上の画像を使ったデータのご入稿をおすすめしています!
高解像度のデータが用意できたし、デザインも完成したから注文しよう!
…とその前に!埋め込み処理はしましたか?
Illustratorではデザインに画像を配置する方法として「リンク」と「埋め込み」の2種類があります。
・「リンク」ではデザイン内の画像部分を、
元の画像データから引っ張って表示している状態となります。
この状態だと他のパソコンでは元の画像データがないため、
デザインの一部が表示されず“リンク切れ”と呼ばれる状態となってしまいます。
・対して「埋め込み」はその名の通り、画像をデザインの一部として埋め込む配置方法です。
この状態で初めて、他のパソコンでも正しいデザインが表示されるという訳です!
シール作成の重要なポイント「埋め込み処理」についてはコチラをチェック!
https://weblabels.net/seal/embedded
Text: 21/03/26 horiguchi